金融商品取引被害(先物取引・FX取引など)
先物取引やFX取引などの金融商品取引は、レバレッジをかけた取引となることが多く、非常にリスクの高い取引となることが多いです。
また、そのような取引において損失が発生したような場合には、原則として自己責任となってしまいます。
もっとも、消費者契約法第四条各号に該当するような場合には、消費者は当該契約を取り消すことができます。
例えば、 そのような金融商品取引に関する契約を行う際に、営業マン等から「絶対に儲かる」などと言われたような場合にそのような発言を真実と誤認してしまった、営業マンなどが玄関先に居座って退去せず無理やり契約を締結されたような場合には消費者契約法によって契約の取り消しをすることができる場合があります。
弁護士にご相談いただけましたら、当該契約の取り消しを主張して相手方とご依頼者様に代わって交渉することも可能です。金融商品取引被害でお悩みの方はぜひ一度当事務所までご相談ください。
弁護士法人大地総合法律事務所では、消費者被害全般を中心に交通事故、債務整理、消費者被害に関するご依頼に対応しております。
東京都港区など23区を中心に、全国のご相談に初回相談無料、初回電話相談無料で対応しておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までご相談ください。
当事務所が提供する基礎知識
-
法務顧問・顧問弁護士...
企業規模が大きくなったり、取引先数が多くなると、顧問弁護士の設置が業務上必要になる会社も多いかと思います。取引 […]
-
自己破産の手続きと流...
自己破産とは債務整理の一種で、債務の返済が困難になった人が裁判所に申立てを行い、承認を受けたらほとんどすべての […]
-
架空請求や不当請求
架空請求では、実際にはそのような法的な請求権がないにもかかわらず、アダルトサイトの利用料などを請求されるような […]
-
マルチ商法
マルチ商法とは、個人を販売員として勧誘した上で、更に、勧誘を受けた者が報酬を得るために販売員として個人を勧誘す […]
-
任意整理の手続きと流...
任意整理とは、弁護士や司法書士などに依頼して、裁判所を通さずに債権者と直接交渉し、債務額全体の減額や長期分割払 […]
-
通信販売の詐欺被害
通信販売は直接店頭に出向かなくても商品を購入できる便利なシステムですが、その反面で悪質商法や詐欺事案等のトラブ […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介

Lawyer Daichi Sakuma
弁護士佐久間 大地
紛争は人と人との間で起こります。それは法人間の紛争であっても同じです。そして、人には感情があり、立場があります。 紛争解決、説得の1つのツールとして、法律という理屈を駆使することはもちろんですが、常に、人の感情、立場に配慮した業務を行うよう精進しております。
詐欺被害救済といえば「大地総合法律事務所」と認知していただけるよう、所員一同、プロフェッショナル集団として、常に研鑽を積んで参ります。
-
- 所属
-
第一東京弁護士会所属(登録番号55138)
-
- 経歴
-
新潟県新潟市生まれ
新潟県立新潟高等学校卒業
中央大学法学部政治学科卒業
中央大学法科大学院修了
司法研修所入所
都内法律事務所勤務
大地総合法律事務所を開業

事務所概要
事務所名 | 弁護士法人大地総合法律事務所 |
---|---|
代表弁護士 | 佐久間 大地(さくま だいち) |
所在地 | 〒105-5117 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館17階 |
電話番号 | 0120-689-830 |
FAX | 03-6369-3055 |
受付時間 | 9:00~19:00 ※時間外対応可能です(要予約) |
定休日 | 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約) |
相談料 | 初回相談無料で承っております。 |
LINE公式アカウント |
当事務所ではLINEでの相談対応が可能です。(LINE ID:@440pwktq) お気軽に友だち登録して相談してください。 ■登録方法について |