お金 を 騙し 取 られ たら

  • 詐欺の二次被害とは

    詐欺の二次被害という言葉知っていますか。詐欺の二次被害とは、過去に悪質商法や詐欺の被害にあった人が、被害回復など理由にまたお金巻き上げられる詐欺被害に遭うこと、詐欺の二次被害といいます。その事例としては、「未公開株があり、今100万円出資すれば近い将来1000万円になる」等の電話から一次被害に遭遇し、しば...

  • 出会い系サイトの詐欺被害

    その種類や手口は様々ですが、無料と表示されている出会い系サイトに登録したところ、突然高額の利用料請求が来た、購入したポイント払うことでチャット継続できる仕組みだったが実際はサクラによるもので女性と出会うことはできなかった、某有名アイドルだと名乗る人に相談に乗るためポイント購入した、他のサイトで出会った女性に...

  • 通信販売の詐欺被害

    通信販売は直接店頭に出向かなくても商品購入できる便利なシステムですが、その反面で悪質商法や詐欺事案等のトラブルも多いです。よくある事例としては、通販サイトで購入した商品は到着したものの、明らかな偽物や故障があり、それ問い合わせようとしても返事が外国語など意味のれない返信がきてごまかされてしまう、あるいは連絡...

  • 消費者詐欺にあったと思ったらまずはご相談ください

    消費者詐欺にはさまざまな種類がありますが、「気づいたらすぐに対応する」というのが最も重要です。どのような消費者詐欺問題もしばらくすると相手側と連絡がれなくなるケースがしばしばあるため、早めに弁護士等に相談して専門家のアドバイスのもとで対応することが必要です。 弁護士には下記のような流れでご相談ください。 ①状況...

  • 消費者詐欺を訴える方法とは~訴訟や手続きについて~

    手口が巧妙になり進化し続ける高齢者などターゲットとした振り込め詐欺はじめ、競馬必勝法やバイナリーオプションなどの投資詐欺、インターネット引における詐欺、出会い系サイト、デート商法による詐欺被害。これらの被害に遭っても、泣き寝入りせずに被害回復ができる可能性があります。 まず詐欺に基づいてなされた契約は民法上...

  • インターネット取引被害

    メルカリやラクマ等のフリマサイト、オークションサイト等利用されている方は多いと思います。これらのサイトは市場にあまり流通していないものや通常より安く品物手に入れることもあり大変便利なサイトです。 しかし個人間のインターネット引であるため、トラブルに発展することもあり得ます。例えば商品が届かない場合は、サイト...

  • マルチ商法

    マルチ商法とは、個人販売員として勧誘した上で、更に、勧誘受けた者が報酬得るために販売員として個人勧誘することで組織拡大して商品の販路広げるという類型の商法です。 日本ではマルチ商法は特定商引法33条において、連鎖販売引としておおむね物品の販売等の事業であって、再販売、受託販売もしくは販売のあっせん...

  • 振り込め詐欺

    近年、息子などの親族装い、現金振り込ませる振り込め詐欺の被害に遭う高齢者が増加しています。さらに、近年においては振込だけでなく、自宅にいわゆる受け子が現金りに行くケースや、現金ではなくキャッシュカード交付させるなど犯罪が多様化しています。 振り込め詐欺の被害に遭ってしまった場合は、詐欺罪として刑事告訴す...

  • 未公開株などの投資詐欺

    具体的には、そのような未公開株が存在しないにもかかわらず、「市場に出回っていない未公開株がある」「購入すれば必ず儲かる」などと申し向けられ、そのような株しか存在しないにもかかわらず相手方に対して金銭交付してしまうという詐欺が多いです。 実際に公募増資が行われる場合には有価証券届出書が内閣総理大臣に提出されます。...

  • 企業活動のなかで生じる紛争の解決と予防

    会社の法的リスク予防するための法務です。各種業務のリーガルチェックや契約書の作成などが予防法務に含まれます。 ■戦略法務知的財産権の得・売買、M&Aなど会社発展させるための法務です。予防法務や臨床法務と異なり、「守り」というよりは「攻め」の法務となります。 ■臨床法務訴訟対応や債権回収などの法的紛争に対応す...

  • 金融商品取引被害(先物取引・FX取引など)

    先物引やFX引などの金融商品引は、レバレッジかけた引となることが多く、非常にリスクの高い引となることが多いです。また、そのような引において損失が発生したような場合には、原則として自己責任となってしまいます。もっとも、消費者契約法第四条各号に該当するような場合には、消費者は当該契約り消すことができ...

  • 労務トラブルの対応

    労務トラブルとは、労働全般に関して使用者側(会社)と被使用者側(労働者など)との間で生じるトラブルのこといいます。労務トラブルには、不当解雇や未払い賃金の問題から、有給休暇得の問題、パワハラ・セクハラ問題などまで様々なトラブルが含まれます。これらの問題の多くは、労使関係という圧倒的な力関係の下生じる問題です。...

  • 契約書作成・リーガルチェック

    弁護士によるチェック「リーガルチェック」と言いますが、弁護士は下記のようなリーガルチェック行うことができます。 ①契約書等のチェック弁護士が御社に合った契約書作成するのみならず、引先等からもらった契約書のチェックも行うことができます。弁護士が契約書チェックすることで、予防法務の観点から不足している文言等...

  • 法務顧問・顧問弁護士の役割と重要性

    企業規模が大きくなったり、引先数が多くなると、顧問弁護士の設置が業務上必要になる会社も多いかと思います。引先が数社の場合は顧問弁護士がいなくても、自分たちで処理したり、単発で弁護士に依頼することでどうにかなることも多いですが、企業規模や案件の種類によっては会社のこと普段からよく理解している顧問弁護士に頼っ...

  • 過払い金請求の手続きと流れ

    過払い金とは、いわゆるグレーゾーン金利によって貸金業者に支払いすぎていた利息のこといいます。過払い金請求とは、この払いすぎた利息である「過払い金」の返還貸金業者に対して請求することいいます。 過払い金請求には任意での交渉と訴訟での交渉の二つの方法があります。それぞれの方法によって手続きが異なりますが、過払い...

  • 自己破産の手続きと流れ

    自己破産とは債務整理の一種で、債務の返済が困難になった人が裁判所に申立て行い、承認受けたらほとんどすべての債務免除される手続きのこといいます。 自己破産には、財産が全くない場合に適用される「同時廃止」と、一定以上の財産がある場合、あるいは自己破産行う理由に問題がある場合に適用される「管財手続き」の二つの...

  • 民事再生と個人再生の違いと手続きについて

    民事再生とは経済的に窮境にある債務者について、その債権者の多数の同意得、かつ、裁判所の認可受けた再生計画定めること等により、当該債務者とその債権者との間の民事上の権利関係適切に調整し、もって当該債務者の事業又は経済生活の再生図る手続きのこといいます(民事再生法第一条)。これに対して個人再生とは、特に個...

  • 任意整理の手続きと流れ

    任意整理とは、弁護士や司法書士などに依頼して、裁判所通さずに債権者と直接交渉し、債務額全体の減額や長期分割払いの交渉などする手続きのこといいます。 任意整理は裁判所通さず任意の形で債権者と交渉するため、個人再生や自己破産などといった他の債務整理の方法と比べて、手続き面が簡単であるといったメリットがあります...

  • 架空請求や不当請求

    架空請求では、実際にはそのような法的な請求権がないにもかかわらず、アダルトサイトの利用料など請求されるような類型が多いです。そして、その請求の際には支払われないければ訴訟する、財産差し押さえるなどの強い言葉で支払いするように迫ってくることが多いです。そのような身に覚えがない架空請求がなされた場合には一切無...

  • 法人破産の手続きと流れ

    法人閉じて破産手続き行う場合には、次のような流れで破産手続き進めます。 ①債権者や従業員への破産の通知債権者や従業員に破産予定であること伝えます。一般的に、債権者には弁護士の「受任通知」により正式に通知します。「受任通知」とは、破産手続きに関して会社から弁護士が業務受任した旨関係者に通知するためのもの...

よく検索されるキーワード

弁護士紹介

佐久間大地弁護士の写真

Lawyer Daichi Sakuma

代表弁護士佐久間 大地

紛争は人と人との間で起こります。それは法人間の紛争であっても同じです。そして、人には感情があり、立場があります。 紛争解決、説得の1つのツールとして、法律という理屈を駆使することはもちろんですが、常に、人の感情、立場に配慮した業務を行うよう精進しております。

詐欺被害救済といえば「大地総合法律事務所」と認知していただけるよう、所員一同、プロフェッショナル集団として、常に研鑽を積んで参ります。

  • 所属

    第一東京弁護士会(登録番号55138)

  • 経歴

    新潟県新潟市生まれ

    新潟県立新潟高等学校卒業

    中央大学法学部政治学科卒業

    中央大学法科大学院修了

    司法研修所入所

    都内法律事務所勤務

    大地総合法律事務所を開業

  • 佐久間大地弁護士の写真
  • テレビ取材を受けました WBS コロナショックどうなる世界経済
失業者狙う悪質「コロナ詐欺」
南越維心弁護士の写真

Lawyer Minakoshi ishin

弁護士南越 維心

法曹は法律のプロフェッショナルであると同時に、人助けのプロフェッショナルたるべきである、というのが私の信条です。

トラブルに巻き込まれ、辛い日々を送っている人々を一人でも多く救済できるよう、精進してまいります。

よろしくお願い申し上げます。

  • 所属

    第一東京弁護士会(登録番号63548)

  • 経歴

    大阪府出身

    同志社大学法学部法律学科卒業

    卒業後は貿易会社で通訳業(ベトナム語)などを行う

    大阪市立大学法科大学院修了

    大地総合法律事務所入所

南越維心弁護士の写真
三浦悠弁護士の写真

Lawyer Miura Yuu

弁護士三浦 悠

相手方のいる法的紛争は先が予想しにくく、心情的にも不安や負担が大きくなりがちです。

法律のプロとして法的解決に尽力するのはもちろんのこと、少しでも心の不安や負担を軽くできるよう、一人の人として依頼者様に寄り添える法律家でありたいと思っております。

何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 所属

    東京弁護士会(登録番号60457)

  • 経歴

    秋田県由利本荘市生まれ

    秋田県立本荘高等学校卒業

    中央大学法学部法律学科卒業

    中央大学法科大学院修了

    都内大手芸能事務所で企業内弁護士としての勤務を経て、大地総合法律事務所入所

三浦悠弁護士の写真

事務所概要

事務所名 弁護士法人大地総合法律事務所
代表弁護士 佐久間 大地(さくま だいち)
所在地 〒105-5117 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館17階
電話番号 0120-689-830
FAX 03-6369-3055
受付時間 9:00~19:00 ※時間外対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約)
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