誹謗中傷 罪
- 誹謗中傷
ネット上での誹謗中傷は、各種掲示板、口コミサイト、SNS上のコミュニティ、動画サイト、ブログ、記事等、様々な場所で行われています。特定の個人の個人情報などが拡散されていたり、誹謗中傷されている場合もですが、多くの人々がネット上で情報を得ているため、会社や企業、その従業員などの誹謗中傷が書かれている場合などは、企業...
- インターネット上の誹謗中傷被害
インターネット上の誹謗中傷被害は近年急激に増加しています。ネット特有の匿名性により、誹謗中傷に歯止めが利かなくなっており、誰でも発信者になれる昨今においては、自分が誹謗中傷被害に遭う、または加害者になる可能性は大いにあります。 誹謗中傷の発信者は、民事上の不法行為に基づく損害賠償責任を負うとともに、発信内容によっ...
- 消費者詐欺を訴える方法とは~訴訟や手続きについて~
また被害が大きい場合、刑法上の詐欺罪(刑法246条)として刑事告訴をすることも考えられます。また、消費者は交渉力や情報収集力が弱い立場であることに鑑みて規定された消費者契約法という消費者保護のための法律もあり、これに基づいて取消しをすることも考えられます。被害回復の具体的な手段は、基本的には民事訴訟によります。
- 通信販売の詐欺被害
しかし偽物や故障品を、相手を騙して売ることは刑法上の詐欺罪に該当しますし、私法上も契約の取消が可能です。相手との連絡が難しいこともありますから、トラブルになってしまったら消費生活センターに相談をすることや、弁護士に相談することをおすすめします。取りうる対処としては、被害届の提出、カード会社や銀行への連絡、民事訴訟...
- 振り込め詐欺
さらに、近年においては振込だけでなく、自宅にいわゆる受け子が現金を取りに行くケースや、現金ではなくキャッシュカードを交付させるなど犯罪が多様化しています。 振り込め詐欺の被害に遭ってしまった場合は、詐欺罪として刑事告訴することがまず考えられます。さらに、被害に遭ってしまった場合、被害金額を相手方から取り返すために...
- 未公開株などの投資詐欺
さらには相手方の行為は詐欺罪に該当するとして刑事告訴することも可能です。 弁護士にご相談いただけましたら相手方との交渉をご依頼者様に代わって行うことが可能です。未公開株などの投資詐欺にあってしまった場合にはお気軽に当事務所までご相談下さい。 弁護士法人大地総合法律事務所では、消費者被害全般を中心に交通事故、債務整...
- 発信者情報開示請求とは
発信者情報開示請求とは、プロバイダに対して、インターネット上で誹謗中傷を行っている発信者の住所・氏名・電話番号等の情報の開示を求める制度です。プロバイダ責任制限法第4条に基づいて行います。 誹謗中傷は匿名で行われることが多く、その場合、被害者は加害者が誰なのかを特定することができず、その結果、損害賠償請求や刑事告...
当事務所が提供する基礎知識
-
副業詐欺とは?副業詐...
副業を認める企業が増えていますし、クラウドソーシングサービスやITツールの普及もあり副業を始めやすい環境が整いつつあります。 そのため休日や隙間の時間を有効活用して、副業で収入を得ている方も珍しくありません。 しかし […]
-
マルチ商法とネズミ講...
怪しいビジネスの代表例として挙げられるのがネズミ講やマルチ商法です。この両者は法律上明確に区別がされているものとなっています。しかし一般の方にはその違いはあまり知られていません。 当記事では、ネズミ講とマルチ商法の違いや […]
-
消費者詐欺にあったと...
消費者詐欺にはさまざまな種類がありますが、「気づいたらすぐに対応する」というのが最も重要です。どのような消費者詐欺問題もしばらくすると相手側と連絡が取れなくなるケースがしばしばあるため、早めに弁護士等に相談して専門家のア […]
-
インターネット利用時...
インターネットの利用は生活に欠かせないものとなりましたが、その便利さとは裏腹に消費者被害のリスクも潜んでいます。個人情報の漏洩、パスワードの管理不備、フィッシング詐欺など、さまざまな要因からトラブルが起こり得ます。そこで […]
-
特定調停とは?他の債...
借金が膨らみ、返済を続けていくのが困難になったときは、債務整理も検討しましょう。債権者との交渉、あるいは裁判所とのやり取りを通じて生活の立て直しを図ることができます。任意整理や個人再生などいくつかの手段があり、そのうちの […]
-
弁護士に債務整理の相...
借金の返済、その他債務の弁済について困ったときは債務整理も検討しましょう。ただし債務整理にも手続の種類がいくつかありますし、債権者との交渉も必要になってきます。ご自身で対応するよりもできるだけ弁護士に相談し、手続の代行を […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介

Lawyer Daichi Sakuma
代表弁護士佐久間 大地
紛争は人と人との間で起こります。それは法人間の紛争であっても同じです。そして、人には感情があり、立場があります。 紛争解決、説得の1つのツールとして、法律という理屈を駆使することはもちろんですが、常に、人の感情、立場に配慮した業務を行うよう精進しております。
詐欺被害救済といえば「大地総合法律事務所」と認知していただけるよう、所員一同、プロフェッショナル集団として、常に研鑽を積んで参ります。
-
- 所属
-
第一東京弁護士会(登録番号55138)
-
- 経歴
-
新潟県新潟市生まれ
新潟県立新潟高等学校卒業
中央大学法学部政治学科卒業
中央大学法科大学院修了
司法研修所入所
都内法律事務所勤務
大地総合法律事務所を開業

Lawyer Miura Yuu
弁護士三浦 悠
相手方のいる法的紛争は先が予想しにくく、心情的にも不安や負担が大きくなりがちです。
法律のプロとして法的解決に尽力するのはもちろんのこと、少しでも心の不安や負担を軽くできるよう、一人の人として依頼者様に寄り添える法律家でありたいと思っております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
-
- 所属
-
東京弁護士会(登録番号60457)
-
- 経歴
-
秋田県生まれ
中央大学法学部法律学科卒業
中央大学法科大学院修了
都内大手芸能事務所で企業内弁護士としての勤務を経て、大地総合法律事務所入所


Lawyer Sakamoto Ryosuke
弁護士坂本 亮介
弁護士へ依頼することは、一生に一度の出来事だという方も多いと思います。
だからこそ、あなたの思いにじっくりと耳を傾け、あなたと共に最善の解決策を考えていきます。
分からないこと、不安なこと、迷っていることなど、どんなに些細なことでも構いません。どうぞお話をお聞かせください。
長年続けた野球、格闘技を通じて鍛えたハートの強さ、粘り強さを活かして、あなたを全力でサポートいたします。
-
- 所属
-
第一東京弁護士会(登録番号63558)
-
- 経歴
-
福岡県糸島市生まれ
近畿大学法学部法律学科卒業
同志社大学法科大学院修了
都内大手法律事務所勤務を経て、大地総合法律事務所入所


Lawyer Yoshino Satoshi
弁護士吉野 智
人が紛争、トラブルに巻き込まれれば、これまで送ってきたその方の日常生活にかげりが出てしまいます。
弁護士はそのような紛争、トラブルに巻きこまれた方の日常生活を取り戻すことのできる仕事だと思っております。
私は、弁護士として、一人でも多くの方の日常生活を取り戻せるように、日々尽力してまいります。そして、ご依頼者様と共に紛争を解決していく弁護士でありたいと思っております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
-
- 所属
-
第一東京弁護士会(登録番号66842)
-
- 経歴
-
神奈川県生まれ
東北大学法学部卒業
東北大学法科大学院修了
大地総合法律事務所入所

事務所概要
事務所名 | 弁護士法人大地総合法律事務所 |
---|---|
代表弁護士 | 佐久間 大地(さくま だいち) |
所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-16 Daiwa芝大門ビル6階・7階 |
電話番号 | 0120-689-830 |
FAX | 03-6369-3055 |
受付時間 | 9:00~19:00 ※時間外対応可能です(要予約) |
定休日 | 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約) |
相談料 | 初回相談無料で承っております。 |
LINE公式アカウント |
当事務所ではLINEでの相談対応が可能です。(LINE ID:@440pwktq) お気軽に友だち登録して相談してください。 ■登録方法について |
リンク | 弁護士法人大地総合法律事務所 |