残業 未払い 請求
- 労務トラブルの対応
労務トラブルには、不当解雇や未払い賃金の問題から、有給休暇取得の問題、パワハラ・セクハラ問題などまで様々なトラブルが含まれます。これらの問題の多くは、労使関係という圧倒的な力関係の下生じる問題です。そのため、個人での解決が難しいものが多く、専門的な知識が必要になる場面も少なくありません。 また、不当解雇の問題など...
- 過払い金請求の手続きと流れ
過払い金請求とは、この払いすぎた利息である「過払い金」の返還を貸金業者に対して請求することをいいます。 過払い金請求には任意での交渉と訴訟での交渉の二つの方法があります。それぞれの方法によって手続きが異なりますが、過払い金請求はおおよそ任意での交渉からスタートするため、以下では主に「任意での交渉」について説明しま...
- インターネット取引被害
例えば偽物・壊れた商品が届いたという場合は、売主は契約不適合責任(民法562条以下)をおい、代金減額請求(民法563条)や損害賠償請求(415条)、契約解除(541条、542条)を求めることができます。 逆に理不尽なクレームをつけられた場合、実際に商品に瑕疵がなければこれらの責任を負う必要はありません。またフリマ...
- 出会い系サイトの詐欺被害
その種類や手口は様々ですが、無料と表示されている出会い系サイトに登録したところ、突然高額の利用料請求が来た、購入したポイントを払うことでチャットを継続できる仕組みだったが実際はサクラによるもので女性と出会うことはできなかった、某有名アイドルだと名乗る人に相談に乗るためポイントを購入した、他のサイトで出会った女性に...
- マルチ商法
連鎖販売取引であるからといって直ちに違法ではありませんが、特定商取引法40条におけるクーリングオフや特定商取引法40条の2による解約、及び不法行為に基づく損害賠償請求等ができる場合があります。 弁護士にご相談いただけましたら相手方との交渉や訴訟等をご依頼者様に代わって行うことが可能です。マルチ商法による被害にあっ...
- 架空請求や不当請求
架空請求では、実際にはそのような法的な請求権がないにもかかわらず、アダルトサイトの利用料などを請求されるような類型が多いです。そして、その請求の際には支払われないければ訴訟をする、財産を差し押さえるなどの強い言葉で支払いをするように迫ってくることが多いです。そのような身に覚えがない架空請求がなされた場合には一切無...
- 振り込め詐欺
さらに、被害に遭ってしまった場合、被害金額を相手方から取り返すために民事上相手方に対して不法行為に基づく損害賠償請求等をすることが考えられます。 弁護士にご相談いただけましたら相手方との交渉や訴訟等をご依頼者様に代わって行うことが可能です。被害に遭ってしまった場合は、証拠が散逸してしまったり、事件が風化する前にで...
- 未公開株などの投資詐欺
このような詐欺の被害に遭ってしまった場合には民法上、消費者契約法上当然に相手方との間での契約の取消し及び損害賠償請求などをすることが可能です。さらには相手方の行為は詐欺罪に該当するとして刑事告訴することも可能です。 弁護士にご相談いただけましたら相手方との交渉をご依頼者様に代わって行うことが可能です。未公開株など...
当事務所が提供する基礎知識
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企業活動のなかで生じ...
一般的に、企業法務には「予防法務」、「戦略法務」、「臨床法務」の3種類があると言われています。それぞれ下記の内 […]
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国際ロマンス詐欺とは...
国際ロマンス詐欺とは、SNSのメッセージ機能等を使い、日本に来て友人が欲しいなどと言って近づき、親密な関係にな […]
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振り込め詐欺
近年、息子などの親族を装い、現金を振り込ませる振り込め詐欺の被害に遭う高齢者が増加しています。さらに、近年にお […]
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未公開株などの投資詐...
近年、未公開株などの投資詐欺が多く発生しています。具体的には、そのような未公開株が存在しないにもかかわらず、「 […]
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インターネット取引被...
メルカリやラクマ等のフリマサイト、オークションサイト等を利用されている方は多いと思います。これらのサイトは市場 […]
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個人再生のメリット・...
個人再生とは、裁判所が借金の返済が困難であることを認めた場合に、一部の金額を原則3年間で分割して返済することに […]
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弁護士紹介

Lawyer Daichi Sakuma
弁護士佐久間 大地
紛争は人と人との間で起こります。それは法人間の紛争であっても同じです。そして、人には感情があり、立場があります。 紛争解決、説得の1つのツールとして、法律という理屈を駆使することはもちろんですが、常に、人の感情、立場に配慮した業務を行うよう精進しております。
詐欺被害救済といえば「大地総合法律事務所」と認知していただけるよう、所員一同、プロフェッショナル集団として、常に研鑽を積んで参ります。
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- 所属
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第一東京弁護士会所属(登録番号55138)
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- 経歴
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新潟県新潟市生まれ
新潟県立新潟高等学校卒業
中央大学法学部政治学科卒業
中央大学法科大学院修了
司法研修所入所
都内法律事務所勤務
大地総合法律事務所を開業

事務所概要
事務所名 | 弁護士法人大地総合法律事務所 |
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代表弁護士 | 佐久間 大地(さくま だいち) |
所在地 | 〒105-5117 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館17階 |
電話番号 | 0120-689-830 |
FAX | 03-6369-3055 |
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