企業法務 とは
- 労務トラブルの対応
労務トラブルとは、労働全般に関して使用者側(会社)と被使用者側(労働者など)との間で生じるトラブルのことをいいます。労務トラブルには、不当解雇や未払い賃金の問題から、有給休暇取得の問題、パワハラ・セクハラ問題などまで様々なトラブルが含まれます。これらの問題の多くは、労使関係という圧倒的な力関係の下生じる問題です。...
- 契約書作成・リーガルチェック
組織運営体制から細かな契約書チェックまでさまざまな部分を確認する必要があり、法律の知識と経験のある弁護士でなければしっかりチェックすることはできません。 弁護士法人大地総合法律事務所では、東京都港区を中心に全国各地の企業法務に対応しております。労働問題から企業法務まで幅広く対応しておりますので、契約書の作成やリー...
- 企業活動のなかで生じる紛争の解決と予防
一般的に、企業法務には「予防法務」、「戦略法務」、「臨床法務」の3種類があると言われています。それぞれ下記の内容となります。 ■予防法務会社の法的リスクを予防するための法務です。各種業務のリーガルチェックや契約書の作成などが予防法務に含まれます。 ■戦略法務知的財産権の取得・売買、M&Aなど会社を発展させるための...
- 法務顧問・顧問弁護士の役割と重要性
弁護士法人大地総合法律事務所では、東京都港区、23区を中心に全国各地の企業法務に対応しております。労務問題から企業法務まで幅広く対応しておりますので、契約書チェックや取引先とのトラブルでお困りの際はお気軽にご相談ください。
- 法人破産の手続きと流れ
「受任通知」とは、破産手続きに関して会社から弁護士が業務を受任した旨を関係者に通知するためのもので、この受任通知が出ると破産等に関する連絡はすべて弁護士のもとに届くようになります。 ②申立書等の準備破産手続きには多くの書類が必要になります。申立書など法律知識が必要だったり、長い時間をかける必要がある書類については...
- 過払い金請求の手続きと流れ
過払い金とは、いわゆるグレーゾーン金利によって貸金業者に支払いすぎていた利息のことをいいます。過払い金請求とは、この払いすぎた利息である「過払い金」の返還を貸金業者に対して請求することをいいます。 過払い金請求には任意での交渉と訴訟での交渉の二つの方法があります。それぞれの方法によって手続きが異なりますが、過払い...
- 自己破産の手続きと流れ
自己破産とは債務整理の一種で、債務の返済が困難になった人が裁判所に申立てを行い、承認を受けたらほとんどすべての債務を免除される手続きのことをいいます。 自己破産には、財産が全くない場合に適用される「同時廃止」と、一定以上の財産がある場合、あるいは自己破産を行う理由に問題がある場合に適用される「管財手続き」の二つの...
- 民事再生と個人再生の違いと手続きについて
民事再生とは経済的に窮境にある債務者について、その債権者の多数の同意を得、かつ、裁判所の認可を受けた再生計画を定めること等により、当該債務者とその債権者との間の民事上の権利関係を適切に調整し、もって当該債務者の事業又は経済生活の再生を図る手続きのことをいいます(民事再生法第一条)。これに対して個人再生とは、特に個...
- 任意整理の手続きと流れ
任意整理とは、弁護士や司法書士などに依頼して、裁判所を通さずに債権者と直接交渉し、債務額全体の減額や長期分割払いの交渉などをする手続きのことをいいます。 任意整理は裁判所を通さず任意の形で債権者と交渉するため、個人再生や自己破産などといった他の債務整理の方法と比べて、手続き面が簡単であるといったメリットがあります...
- 消費者詐欺にあったと思ったらまずはご相談ください
そのため、ご相談いただいた内容が外部に漏れることは絶対にありません。ご相談者様がいま置かれている状況を冷静に判断したうえで、弁護士が次の対応を考えさせていただきます。 ②実際のご相談一般的には、電話やメールでご連絡いただいた後に弁護士がご相談者様と直接会ってお話をさせていただきます。その際に、今後の流れや費用につ...
- 詐欺の二次被害とは
詐欺の二次被害とは、過去に悪質商法や詐欺の被害にあった人が、被害回復などを理由にまたお金を巻き上げられる詐欺被害に遭うことを、詐欺の二次被害といいます。その事例としては、「未公開株があり、今100万円出資すれば近い将来1000万円になる」等の電話から一次被害に遭遇し、しばらく時間が経ってから、警察や消費者センター...
- 通信販売の詐欺被害
しかし偽物や故障品を、相手を騙して売ることは刑法上の詐欺罪に該当しますし、私法上も契約の取消が可能です。相手との連絡が難しいこともありますから、トラブルになってしまったら消費生活センターに相談をすることや、弁護士に相談することをおすすめします。取りうる対処としては、被害届の提出、カード会社や銀行への連絡、民事訴訟...
- 出会い系サイトの詐欺被害
その種類や手口は様々ですが、無料と表示されている出会い系サイトに登録したところ、突然高額の利用料請求が来た、購入したポイントを払うことでチャットを継続できる仕組みだったが実際はサクラによるもので女性と出会うことはできなかった、某有名アイドルだと名乗る人に相談に乗るためポイントを購入した、他のサイトで出会った女性に...
- マルチ商法
マルチ商法とは、個人を販売員として勧誘した上で、更に、勧誘を受けた者が報酬を得るために販売員として個人を勧誘することで組織を拡大して商品の販路を広げるという類型の商法です。 日本ではマルチ商法は特定商取引法33条において、連鎖販売取引としておおむね物品の販売等の事業であって、再販売、受託販売もしくは販売のあっせん...
当事務所が提供する基礎知識
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還付金詐欺とは~特徴...
還付金詐欺は、高齢者を主なターゲットとする振り込め詐欺の一種です。以下では、具体的な手口を、流れに沿ってご説明いたします。 ①加害者が官公庁を装い、被害者に電話をかける加害者は税務署職員や年金職員、社会保険事務 […]
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クーリングオフが認め...
クーリングオフは特商法で規定されている消費者保護のためのルールです。一定期間内なら無条件で契約を取り消せるというものですが、どんな行為に対しても、いつでも取り消しができるわけではありません。そこでクーリングオフを主張する […]
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クレジットカードの不...
キャッシュレス決済を利用する方が増えており、現金に触れる機会が減った方も多いのではないでしょうか。クレジットカードは現金を出さずにショッピングができるとても便利なアイテムですが、不正利用には十分注意しないといけません。 […]
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民事再生と個人再生の...
民事再生とは経済的に窮境にある債務者について、その債権者の多数の同意を得、かつ、裁判所の認可を受けた再生計画を定めること等により、当該債務者とその債権者との間の民事上の権利関係を適切に調整し、もって当該債務者の事業又は経 […]
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国際ロマンス詐欺とは...
国際ロマンス詐欺とは、SNSのメッセージ機能等を使い、日本に来て友人が欲しいなどと言って近づき、親密な関係になったところで金銭を騙し取るといった手口の詐欺です。投資の話を持ち掛けられたときには、特に注意が必要です。何か月 […]
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金融商品取引被害(先...
先物取引やFX取引などの金融商品取引は、レバレッジをかけた取引となることが多く、非常にリスクの高い取引となることが多いです。また、そのような取引において損失が発生したような場合には、原則として自己責任となってしまいます。 […]
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弁護士紹介
Lawyer Daichi Sakuma
代表弁護士佐久間 大地
紛争は人と人との間で起こります。それは法人間の紛争であっても同じです。そして、人には感情があり、立場があります。 紛争解決、説得の1つのツールとして、法律という理屈を駆使することはもちろんですが、常に、人の感情、立場に配慮した業務を行うよう精進しております。
詐欺被害救済といえば「大地総合法律事務所」と認知していただけるよう、所員一同、プロフェッショナル集団として、常に研鑽を積んで参ります。
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- 所属
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第一東京弁護士会(登録番号55138)
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- 経歴
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新潟県新潟市生まれ
新潟県立新潟高等学校卒業
中央大学法学部政治学科卒業
中央大学法科大学院修了
司法研修所入所
都内法律事務所勤務
大地総合法律事務所を開業
Lawyer Minakoshi ishin
弁護士南越 維心
法曹は法律のプロフェッショナルであると同時に、人助けのプロフェッショナルたるべきである、というのが私の信条です。
トラブルに巻き込まれ、辛い日々を送っている人々を一人でも多く救済できるよう、精進してまいります。
よろしくお願い申し上げます。
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- 所属
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第一東京弁護士会(登録番号63548)
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- 経歴
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大阪府出身
同志社大学法学部法律学科卒業
卒業後は貿易会社で通訳業(ベトナム語)などを行う
大阪市立大学法科大学院修了
大地総合法律事務所入所
Lawyer Miura Yuu
弁護士三浦 悠
相手方のいる法的紛争は先が予想しにくく、心情的にも不安や負担が大きくなりがちです。
法律のプロとして法的解決に尽力するのはもちろんのこと、少しでも心の不安や負担を軽くできるよう、一人の人として依頼者様に寄り添える法律家でありたいと思っております。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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- 所属
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東京弁護士会(登録番号60457)
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- 経歴
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秋田県生まれ
中央大学法学部法律学科卒業
中央大学法科大学院修了
都内大手芸能事務所で企業内弁護士としての勤務を経て、大地総合法律事務所入所
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人大地総合法律事務所 |
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代表弁護士 | 佐久間 大地(さくま だいち) |
所在地 | 〒105-5117 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館17階 |
電話番号 | 0120-689-830 |
FAX | 03-6369-3055 |
受付時間 | 9:00~19:00 ※時間外対応可能です(要予約) |
定休日 | 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約) |
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